超感覚ANALマンの知識
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2008/03/05 日記<超感覚ANALマン>
超感覚ANALマン
超感覚ANALマン(ちょうかんかくアナルマン)とは、コミック電撃大王(メディアワークス刊)にて1993年春号から1999年12月号まで連載されていた安永航一郎著の漫画。安永航一郎の作品の特徴である「お下劣」「不謹慎ネタ」をある意味究極まで高めた怪作である。単行本第1巻が1997年に発売されているが、予告された第2巻以降は第1巻発売から10年以上経過した2008年4月現在未だに発売されていない。内容は、主人公である天才科学者・菊川肛司(きくかわこうぢ)が、原子力 (Atomic)・中性子 (Newtron)・そして (And)・磁力線 (Lilear) の各エネルギーを統合する素粒子「ANAL(アナル)粒子」の力で強化された肛門の粘膜で全身を覆った超人「ANALマン」に変身し、悪の秘密結社「ビッグアヌス」の残党や東洋一の男色王「後方不敗」などと、どーでも良いような戦いを繰り広げると言うもの。ANALマンは強化された身体能力とさまざまな特殊能力を駆使して悪と戦う。代表的な武器は肛門から取り出される「イエロー・ソード」。ほかに必殺技として「アナル爆弾パンチ(キックの時もパンチと叫んでいる)」、「アナル全開アタック」、感情が有る極点に達した際に全身が光り輝く「アナル黄金(ゴールデン)モード」などが存在している。なお、何故か真空中でも宇宙服なしで船外活動が出来る。弱点は、全体表が粘膜で構成されているため、非常に(必要以上に)敏感なことである。「学園ソドミ(学園ソドム 〜教室の牝奴隷達〜|学園ソドム)」「アナル13(アポロ13)」「ぢ・インターネット(ザ・インターネット)」など連載時期の流行映画やアニメ、ゲームを「アナル」「肛門」あるいは「ゲイ」「やおい」に関連したネタでアレンジしたパロディが多数仕込まれており、特に「めざせバケモンマスター」の回で初登場した「バケツ入りモンスター(略してバケモン)デカチュウ不敗」はピカチュウの耳と尻尾をつけたぴちぴちビキニブリーフ|ビキニパンツ一丁のむさ苦しい筋肉親父(股間にでんきぶくろ有り)と言う外見を持ち、コミック史上最強(最狂)の反則キャラとして有名である。その他『新世紀エヴァンゲリオン』『少女革命ウテナ』など当時の人気作品から、作者の世代でないと理解できないようなマイナー漫画までをやおい風味に味付けし、クレーム覚悟のお下劣ネタに料理したが、『電撃大王』編集部の自己規制ゆえか、いきなり後方不敗の出番がなくなり、序盤の敵・ビッグアヌスとの戦闘を描いたおとなしめの連作が続いたのち、打ち切り同然に終了した。後方不敗との発禁寸前のやり取りを楽しみにしていたファン層からは、いささか不満の残る幕切れであった。
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